GALAXY S5 ACTIVEを屋外フィールドで試す!手袋で操作できるスマホ #GALAXYアンバサダーモニター

こんにちは、公私ともに現場作業が多いyutaka(@goyutaka)です。

今回「GALAXYアンバサダープログラム」のモニター企画で、最新のタフなスマホ「GALAXY S5 ACTIVE」を1ヶ月お借りしてモニターします。
早速本日屋外での作業がありましたので、使ってみました!


GALAXY S5は以前から販売されておりますが、カメラ機能が非常に優秀でした。
今回は、屋外での撮影にフォーカスを当ててレポートします。



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手袋でタッチできる!

私はiPhoneをふだん使っているのですが、やはりタッチ操作をする時は素手にならないと反応しないので、寒い時期や作業時なんかはその動作が意外と面倒です。

このGALAXY S5 ACTIVEは手袋をしたままでもタッチ操作ができる機能があり、画面の感度を高めてくれ、その操作が実現できます。
竹林整備の現場での撮影を行ってみました。


表面がゴム引きの作業手袋をはいての撮影を行いましたが、問題なくシャッターが切れました。
ただし、画面の感度があがっているからか、少し操作ミスが多くなってしまった感じがありますね。

操作はタッチスクリーンの他に、ハードキーが画面下に3つ用意されています。
「ホーム」、「最近の履歴」、「戻る」の機能をボタンとして押せますので、これはフィールドでは使いやすいですね。


他の手袋でも試してみました。

まずは軍手、少し使用感がある汚れたものでタッチしてみます。
反応が微妙な場合もありますが、一応問題なく使用可能でした。
きっと汚れ具合でも反応が変わると思われます。


そして、フィッシングのフィールドで使用するネオプレーングローブ。
こちらは、残念!
反応しませんでした。


私的には、これでの反応も期待していたのですが、何度やってもムリでした。
という事で、フィッシンググローブは指先が上がりますので、こんな感じでの使用をするしかないようです。


リアルタイムHDRは優秀なカメラマン

GALAXY S5の時もリアルタイムHDR機能がとても優秀でした。
このACTIVEは基本性能はS5と同等ですので、その点は良い仕上がりです。

ちなみにかなり明暗のあるエリアの撮影をおこないました。
今回作業で行っていたフィールドの竹林です。
日当りの良いところと、日陰が混在していて撮影にはキビシい環境です。

まずは、iPhoneでノーマル状態での撮影。
竹林の手前から奥も完全に影になっていて、手前の看板部分が日当りがよいので真っ黒な状態で写ります。

iPhone5 ノーマル撮影
続いて、GALAXY S5 ACTIVEのノーマル撮影。
iPhoneのノーマルとほぼ同等でしょうか。

GALAXS S5 ACTIVE ノーマル撮影
では、GALAXY S5 ACTIVEのリアルタイムHDR撮影。
いかがでしょうか?


右側が真っ暗だった部分がきちんと竹であることが認識できるくらいに明るくなりました。
そして竹林の中もきちんと竹そのものが確認できます。
暗い所がこれだけ明るくなったにもかかわらず、手前の看板は白飛びせずにキレイに写っています。

このリアルタイムHDR機能は、スマホの画面でHDRの仕上がりを確認しながら撮影できますので非常に撮りやすいです。


さいごに

今回はまずフィールドにこのGALAXY S5 ACTIVEを持ち出してみるという観点から、カメラ機能と手袋での使用感を書いてみました。

手袋をしたままでの操作が出来るのは、屋外フィールドでの作業が楽になりますね。

タフネス設計のACTIVEですので、まだまだその堅牢な設計をレポートしていきますので次回も期待してください。

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