9月20日発売の新製品を作る!ナノブロック+(nanoblock+)は子供と一緒に楽しめる知育玩具です

こんにちは、小さい頃はレゴブロック派だったyutaka(@goyutaka)です。

幼稚園〜小学生くらいまでは、良くブロックで遊んでいました。
今、自分の子供達をみるとデジタル玩具が主流になってしまっていて、創造力に欠けるな〜と常々感じております。

そんななか、「ナノブロック アンバサダー プログラム」のイベントで、ダイヤブロックやナノブロックを販売している株式会社カワダ様から9月20日に販売開始の新商品「ナノブロック+ ダンプカー」を体験で作ってきました!

nanoblock+(ナノブロック+)



楽しいブロック作り!

ブロックを組み立てるのは、とても久しぶりです。
パーツをジャラジャラとする響きと感触が懐かしい・・・

nanoblock+(ナノブロック+)

という事で、今回私が作ったのはコチラ!

ナノブロックはとても小さなブロック(4mm)でしたが、ナノブロック+はサイズアップ(6mm)していて、小さな子供でも組立出来そうです。
対象年齢は5歳からです。

組立説明書もカラーでわかりやすです。
この図の→マークがポイントですね!
どこの山とどこの山をくっつけるか、わかりやすいです。

nanoblock+(ナノブロック+)

形だけを目で追って組み立てると、意外な落とし穴が・・・
この横穴パーツとそうじゃないパーツがあるので、間違います。
子供さんと組み立てる時も、ココがポイントですね。

nanoblock+(ナノブロック+)

そして、周りのかたの意見であったのは黒パーツとグレーパーツが意外と間違いやすいようです。
この部分を大人がフォローしてあげられると、親子で楽しく組立できそうです。

動画はコチラ!


そして、ナノブロックのこだわり発見!
ダンプの荷台を可動させるヒンジのパーツも基本的なブロックのパーツで構成します。
他社のブロックだと、この部分専用のヒンジパーツみたいなもので作る所を、あえて基本ブロックの組み合わせで設計しています。

nanoblock+(ナノブロック+)

このような細部の設計が、大人の遊び心をくすぐりますよ〜。
思わず「スゲ〜これ!」と言ってしまいました。

このダンプは動画を取りつつ、一部間違えて後戻りしながら約30分くらいで作りました。
なにもなければ15分くらいでできるキットです。
単価もそんなに高くありませんので、是非お子さんとチャレンジしてみて下さい。
ナノブロック+とは?

私がナノブロックを初めて購入したのはディズニーランドで、キャラクターのナノブロックを買ったのが初めてです。
子供のお土産に買ったのですが、そのとき幼稚園児だった子供にはパーツが小さくて組立は無理だったきがします・・・苦笑

nanoblock+(ナノブロック+)

大人が楽しむブロックのようでした。

ナノブロック+はサイズが違います。
大 … ダイヤブロック
中 … ナノブロック+
小 … ナノブロック

nanoblock+(ナノブロック+)

具体的には、ナノブロックは4mm角の直方体で、ナノブロック+は6mm角の正六面体で構成されているのです。
LEGOは7.8mmの直方体(高さ9.6)なので、それより少し小さいサイズとなっています。

nanoblock+(ナノブロック+)

この直方体が組み合わせのときに縦横比が違うので意外とネックになるのです。
今回のプラスは正六面体ですので、こんな事もできちゃいます。
タテだけではなくヨコに組めるパーツがあって、それがキレイに組み合わせる事が可能になっています。

nanoblock+(ナノブロック+)

そのほかにも、基本ブロックを少し変形させたパーツもあって、よりリアリティのある作品創りができちゃいます。
これは、なかなか創作意欲が沸きますね!

nanoblock+(ナノブロック+)

他にも楽しいブロックがたくさん!

ちょっと驚いたのは、ナノゲージ(nano Gauge)シリーズ。
動いちゃってます!
E5系はやぶさがホームに入って来た所を流し撮りしてみました。

nanoblock+(ナノブロック+)

見ていると、これは楽しそうです。
いろんな建物のキットで街作りができるんですね!

nanoblock+(ナノブロック+)

今回のイベント用に展示して頂いていたようで、これはワクワクしますね。

nanoblock+(ナノブロック+)

まとめ

ナノブロックは、ピースが少なめの単体キットを販売したことで、販売が増えたようです。
今回のナノブロック+も少量のピースで楽しめる設計になっておりますので、手始めになにかブロックを作ってみたいと思った時に、手が出しやすく挫折せずに組立が出来て達成感が得られるキットになっています。

冒頭にも書きましたが、我が家の子供達もデジタル玩具で遊ぶ事が多く、創造力に欠けるな〜と常々感じております。
このような、手軽な知育玩具を使って親子で遊んでみて、さらにいろいろなパーツを組み合わせて、オリジナルの作品を組立できると良いなと思います。

私は現在建築関係の仕事をしておりますが、このブロックで組立を小さい頃にやっていたからこそ頭の中で3Dを描いたり、それをグルグルと想像のなかでいろいろな角度から見る事ができるのかな?と感じたりします。

nanoblock+(ナノブロック+)

ナノブロックアワード2014-2015も開催決定したようで、11月上旬から受付を開始するようです。
今回のイベントを機に、参加できたら楽しいなと考えております。

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