ミニ四駆グランプリでの使用マシン反省会。-8秒を目指す!

こんにちは、親子レーサーのyutaka(@goyutaka)です。

先日、ミニ四駆グランプリ2014  NEWYEARに出場したわけですが、一次予選でスピード負けで敗退という結果でした。

レポートはこちらの記事で。

完走はしましたが、45秒という結果でターゲットタイムは38秒くらいという事がわかりました。
一次通過なら40秒必須、勝ち上がる為には38秒という感じだと思います。




ダブルターフでの減速を考える

やはりこの部分での減速が大きかった様に思います。

フロント周り


スタビを写真の様に配置しておりました。
即席で配置したという事もあり、あまり深く考えずに取り付けしています。
地上高2.5mm


走行状態をみていると、ダブルターフでの着地後にもたつき感がありますので、ロスを抑える為にはここをもう少し上げても良いかと思っております。

そしてリアブレーキ
センターに灰色で1.5nm程度。


ここは、センターではなくタイヤ後ろに設置して、少しでも轍を利用して抵抗を軽減すべきでした。

マスダンパー配置

これもレース直前に、安全をみて追加設置しました。
ドラゴンバックにビビりがありまして。

トータル車重(電池込み)は、


ヒクオ仕様で組んでおりますので、比較的軽量でも制振の性能は良いのですが、ボディー内にも1つ追加しています。


そして、これもレース直前に追加したリアマスダンパー。


これを、1つ1つ必要なのか減らしながら検証したいと思っています。

やはり、車重を軽くして駆動効率を上げたい所です。

まとめ

いずれにしても、前回の記事の通り準備不足が祟っております。

ただ、一次予選で2位完走は出来ているというところで、それぞれのネックになると思われるポイントを検証してスピードアップしたいと思っております。

また大会直前に調整レポートが出来ればと思います。


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